こんにちは!ちはやです
少し前は上京して働くことが、若い世代の憧れでしたがその価値観は現在失われつつあると思います。
今回はなぜ、そう思うのかと田舎生活の実態について記事にしていこうと思います。
仕事
最近は在宅で仕事ができる時代になりました。
高校時代や大学の先輩方でも1カ月に何日か会社に出ればよいなど、出社ということがなくなってきています。
まあこれらの仕事は経費の点からいずれかはAIの仕事になると思いますが…
毎日出社しなければいけない時代は、都会に住まないとやっていけませんでしたが、今は田舎に住み出社日だけ新幹線などで移動するという選択ができます。
生活費
先ほど述べましたが、在宅ワークでは普段は田舎に住み、出社時などのみ都会に顔を出すという生活スタイルが可能です。
田舎と都会ではだいぶ家賃が違いますし、食べ物も現地に近いものは安いです。
娯楽
派手な趣味がある方は、例外ですが今はYouTubeなど動画配信サービスが充実しているので娯楽には困っていません。
リスク
田舎にいる住人は厄介な人がいるのは残念ながら事実です。また、地域の活動もあります。
こういった地域の活動もいらないものがたくさんあり、少子高齢化と共に廃止していけばよいのですが、長老的なポジションにいる方が「昔はどうの~」みたいな感じで減らないし、逆にやる気のありすぎる体育会系の方がどんどんイベントごとを増やすので今大変なことになってます。
こういった悪循環から脱出しなければなりませんが、そんなエネルギーは地域にはほぼないです。
実際、実家の家系は長い間その地域に住んでいますが、その父が業務の効率化・排除をしようとしても、文句を言う人は言います。
それでも言わせておけと、父は実行しましたが、そんなことでも1年間ああでもないこうでもないと色々考えているようでした。
地域おこし協力隊というものもありますが、中にいる人間がこれだけ苦労するので、変えようと思うならものすごい準備をして挑まないと無理ですね。
また、東京で私はぶつかったと難癖付けられたことがありますが、田舎でもありますので漫画のようなスローライフはないです。
それでも住みたいなら…
3年ほどその地域の賃貸で暮らしてみてください。
一年だけでいいという方もいるかもしれませんが、それは人を見る目がとてもある方のみだと思います。
地域でこの人ここに住んでいる人なんだと思われてからが、勝負でやっと本性が出てきます。
それを覚悟の上なら、住めると思います。
田舎にいきなり持ち家はやばいですよ。本当に
まとめ
いかがでしたでしょうか。
地域に根付いている家系でも嫌な思いや苦労はあります。
自身のために安易にスローライフや戸建てに憧れないようお願いします。馬鹿にされるだけです。
この記事が人生設計の助けになれば嬉しいです。