手作り化粧水って実際どうなの?

節約

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こんにちは!ちはやです

今回は手作り化粧水のコスパについて述べていきたいと思います。

他にも「化粧水って手作りしても大丈夫なの?」「手作り化粧水を作るのがめんどくさそう」など考えている方はご覧になってください。

手作り化粧水の作り方

手作り化粧水(100mL、グリセリン濃度5%)の材料は精製水95mLとグリセリン5mLです。

これをアルコール消毒した蓋つきのプラスチック容器に入れて混ぜるだけです。

保存は冷蔵庫でお願いします。

精製水とは、水道水をろ過した不純物やミネラルを純度の高い水の事で、水道水よりも衛生的で肌への浸透力が上がるため化粧水を作るときは精製水が使われます。

グリセリンは植物や海藻類から抽出される保湿効果のある成分で、また保湿効果だけでなく吸湿効果もあるので肌を乾燥から守り潤いのある肌に保ちます。

しかし、グリセリンを入れすぎると肌の水分を奪ってしまうので、使い方には注意が必要です。

手作り化粧水のメリット

手作り化粧水のメリットはコスパが良いことがあります。

化粧水を100mL作るために材料を楽天市場で購入した場合の材料費は精製水30.78円、グリセリン7.27円であるため、合計38.05円となります。

これは、ハトムギ化粧水が100mLあたり61円なので、市販の化粧水を使っているよりもコスパは良いです。

あとは、自分で材料を選ぶことができることだと思います。

グリセリンの濃度を変えて保湿力を上げてみたり、尿素を加えて角質を柔らかくする効果を付与したり、手作り化粧水を楽しんでいる方は自分のお気に入りの化粧水を作っています。

手作り化粧水のデメリット

デメリットとしては、市販のものと違い防腐剤が入っていないので、1週間ほどで使い切らなければならないことです。

そのため使用量が顔だけだと使いにくいことや必要分を毎週作る必要があります。

そのデメリットを解消するには、スプレータイプの容器を使って全身に贅沢に使うか、作るときにかなり少量に作るかのどちらかだと思います。

毎週作るのがめんどくさい場合は手作り化粧水を諦めた方が良いと思いますので、ハトムギ化粧水とワセリンを使えば、同じような使い心地になります。

注意事項

私は作ってみて問題ありませんでしたが、万が一ということがあるので、作った化粧水を腕の内側に塗り、様子をみて赤みや腫れなど異常がでないかパッチテストを行ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

手作り化粧水のコスパは最強だと思いますので、興味のある方は作ってみてください。

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